優駿の門、、、

おはこんばんちは。小林です。

最近寒いですね~、こんな寒い日はこたつでぬくぬくしてるのがいちばんですね。
早く年末年始になってほしい。こたつに入りながら、テレビを見ておせちを食べながら飲むビールはたまらんでしょうね。想像したらよだれが止まりませんね。


まあ、年末年始の話はこれくらいにして、
今日は漫画『優駿の門』についてお話していきたいと思います。
僕は最近ウマ娘という、実在した競走馬達を女の子に擬人化させて自分で育成してレースをする。というアプリがあるのですが、それにはまっていてそこから競馬について興味を持ちました。面白いことに競馬の漫画も世の中にはあるんですよ。その中で私が見始めたのが、
『優駿の門』という漫画です。

この物語は、一人の少年光優馬が天才ジョッキーとして競走馬達とともに数々の伝説を創っていくストーリーになっています。ジョッキーや競走馬がどういう思いで、レースに臨んでいるのかレースに挑むまでの過程、たくさんの人の願い、葛藤様々な思いが入り浸ってレースに挑む。その様子が鮮明によりリアルに描かれています。
光優馬のライバルである月山左京との度重なる白熱のレースは見ものです。二人の駆け引きは、読んでいるこっちもハラハラします。

また、光優馬が乗る馬たちにも注目です。とにかくすごいのが、優馬は馬の声が聴けるのです。なので、その馬の特徴からどの戦法で走ればいいのか、馬が何を考えているのかが分かるというのです。この描写をみて優馬はほかのジョッキーとは格が違うとわかります。
はたまた、調教を馬同士でさせるなど奇想天外な行動もします。
とにかく、光優馬の行動や言動には興味をそそられます。
他にも、個性的で愛くるしいキャラクター達がたくさん出てきます。

とまぁ、こんな感じで紹介をさせて頂きました。
これを読んだら、競馬って面白いなぁって思うかもしれません。
気が向いたら読んでください。
また来週。      ばいばい


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