除夜の鐘、、、

皆さんおはこんばんちは。 小林です。

いや~クリスマスも終わり、いよいよ年を越す準備を始める頃ですね。
年越しと言えば、大掃除や年越しそば、除夜の鐘、年末のスペシャル番組などイベントがたくさんですね。大みそかまで仕事をしている人もいるかもですね。そーゆう人たちのお陰で僕らも安心して年が越せるってことを忘れちゃいけないですね。感謝申し上げます。

さて、話は変わり今回は『除夜の鐘』についてお話したいと思います。
『除夜の鐘』とは、まず大みそかのことを「除日」といいます。その日に鐘を鳴らすことを除夜の鐘というらしいです。仏教の風習らしいですね。
「除」という言葉には、古いものを捨てて新しいものに移るという意味があり、心穏やかに新年を迎えようという願いが込められています。

除夜の鐘は108回つくとされています。まぁ皆さん知ってると通り煩悩の数が108あり、それを祓うために108回つくというものですね。
除夜の鐘は大みそかのうちに107回、最後の一回を新年につくのが正式とされています。
お坊さんがついていると思うのですが、実は一般の人もつくことが出来るんですって。
これは僕は知らなかったですね。
で、希望者が多いときは、108回以上つくこともあるんですって。

この除夜の鐘の歴史は古く、中国・宋の時代の末期ごろに始まった鬼払いの文化で、日本には鎌倉時代の頃に伝わってきたと言われています。
で、仏教の行事として一般化され多くの寺院で行っていたそうです。

とまぁこんな感じで、除夜の鐘の紹介でした。
今年一年も相変わらず大変な一年でしたね。
来年も笑って過ごせるように良い準備をして、年を越して良い新年を迎えましょう。
それでは皆さん良いお年を。   


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