携帯ショップなど通信業界で成長している企業のケースメソッドでした。
人財育成とお客様の満足に集中しています。
未来投資も惜しみません。
利益率が低いという話題になったときも、
利益率を上げるのは簡単、その未来投資をやめれば、利益率はすぐにあがる。
といった感じです。
店舗ではどうしてもお客様をお待たせしてしまう。
その待ち時間をいかに楽しく、快適に過ごしていただけるかを考え、
マルチ大画面、ドリンクコーナー、マッサージチェア、トイレの内装、
ケータイケース等の商品数を100個陳列する等しています。
人財獲得のため新宿に本社を借り、人財育成に関しても
億単位の投資をされています。
現状うまくいっていますが、常に危機感を持ち、
ロボット事業等にも未来投資をしています。
人財育成とお客様満足に集中して考えるとまだまだできることありますね。
平成29年10月26日
取締役社長
成田樹士