眼精疲労③

マッサージファンも集まるリラグゼーションスペース
整体・フットセラピーのベアハグ豊洲フォレシア店です!

眼精疲労Part.3
今回は予防と対策についてです!


【十分な睡眠を取る】
目を閉じると、眼球がまぶたの上の方に向き、筋肉がリラックスできます。
また、熟睡して黒目がまぶたの上方に行けば光を感じなくなります。
この「眼の中に光が入らない状態」が眼球のリラックスにつながります。
十分な睡眠でしっかり目を休ませましょう。


【目を温める】
蒸しタオルなどで眼球やその周囲を温めることで、血液の流れが良くなります。
目の周囲には交感神経から副交感神経に切り替わるスイッチもあるのでリラックス
効果が増し、さらに筋肉が柔らかくなるため、疲労物質も取り除かれます。


【マッサージをする】
蒸しタオルで目を温め血行をよくして、目の周りをマッサージする。
ただし、目の周りの皮膚は非常に薄く、刺激を与えすぎるといけない。


【サングラスをかける】
紫外線などによる影響もあるため、サングラスをかける。


【パソコン環境の改善】
パソコン作業時間が長くなると、眼に大きな負担をかけてしまいます。
目を酷使することで眼精疲労が起こりますので、1時間ごとに1回休憩を取りましょう。
遠くを見たりするだけでも眼は休まり、眼精疲労の解消に役立ちます。
同時に肩や腕の緊張をほぐすと眼も休まりますので、全身の筋肉を動かしましょう。
また、机とイスの高さ、姿勢、ディスプレイに対する目線の角度、ディスプレイまでの距離、部屋の明るさ、部屋の乾燥などにも注意。


【メガネやコンタクトレンズの矯正】
眼にあわないメガネやコンタクトレンズは、眼精疲労を起こし、しいては肩コリ・頭痛につながります。
また、メガネやコンタクトレンズを装用する必要があるのに、視力を矯正しないでいることはあまり良くありません。
逆に、できるだけ遠くまで見えるように過度に矯正することも良くありません。
定期的に眼科などで検診を受けましょう。


眼精疲労に関する記事は以上になります。



近頃暖かかったのが一転して冷えますね。

温度差の変化により身体のだるさ、コリ、免疫機能の低下
などが起こりやすくなっております。

皆様風邪にはお気をつけて下さい!インフルエンザも5月頃までは油断できないと言われております!


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